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農業

6月

6月期の作業 ~生育の盛んな時期です。施肥管理に気をつけましょう~

追肥

この時期は水稲の追肥の時期です、追肥の目的は分けつ(茎数)を増やすだけでなく、稲体の窒素濃度を高め、穂数を確保することが目的です。
※基肥で、セラコートR444を施した圃場では、葉色が淡くても、既に基肥基準量の成分を施されていますので、基本的に追肥は必要ありません。
※基肥で、どんぴしゃ有機を施肥した圃場では、品種ごとに追肥の施用量、施用時期が異なりますので、注意いただき、計画的な施肥を行いましょう。ただし、追肥施用時期に葉色が濃く葉がべらついている圃場では、施用量を減らしたり、施用時期を遅らせるなどの調整を行いましょう。

「平成22年産米 水稲施肥設計書」をご確認ください。

水管理

この時期は、水稲の追肥の時期なので、追肥施用の際は、浅水で施用し、少なくとも5日間は水が流出しないようにしましょう。その後、自然減水を待ち、中干し作業に取りかかりましょう。

中干し作業

土中に酸素を供給することで、養分の吸収を促し、また根の健全化を図ることで、無効分けつの発生抑制と過繁茂の防止に効果があります。

病害虫駆除

  • ニカメイチュウ・・・琵琶湖辺を中心に発生が増えています。移植時の箱施用防除をされていない場合は、発生予察に注意し、適期防除に努めましょう。
    防除時期は、越冬世代成虫の発ガ最盛期の10日~15日後です。(目安として6月10日~15日頃です)
  • 葉いもち病・・・苗半作と言われ、補植後の置き苗は葉いもち病の発生源となります。補植が済みしだい、根を上にして完全枯死するなどの方法で至急処分しましょう。