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農業

10月

10月期の作業 ~稲刈りも一段落、今日からは土づくりに取り組みましょう~

いい土をつくろう

稲作の第一歩は土づくり、来年に向けて、強くたくましい稲作り、品質向上に向けて収穫後の稲わらの鋤(す)き込みと土づくり肥料(土強満点)の施用を行いましょう。

土の老化減少

稲を健全に生育させるためには、チッソ・リン酸・カリの三要素の他にケイ酸・鉄・苦土などが必要となってきます。特に、稲はケイ酸を多く必要とします。これらの養分は土を通じて稲に供給されますが、毎年減少していきます。稲わらには、多くのケイ酸がふくまれていますので、有機の活用とケイ酸成分の還元を考え、焼かずに稲わらの鋤き込みを行いましょう。

JA東びわこのおすすめ土づくり肥料「土強満点」

JA東びわこがおすすめする土づくり肥料「土強満点」は、従来の土づくり肥料より施肥量が少なくてすみ、ケイ酸カリの施用が省けます。登熟が高まり、品質向上につながります。病害虫の軽減や倒伏防止に効果があり秋落ちが防止できます。また干ばつに強い稲をつくり有機物の分解を促進します。

土強満点

土強満点の特徴
1.ケイ酸・リン酸・苦土・鉄・マンガンを主として、ホウ素等の微量要素がバランス良く含まれた土づくり肥料です。
2.稲体に対して吸収率の高い「ケイ酸」成分なので従来の土づくり資材より施用量が少なくてすみ、6月のケイ酸カリ施用が省けます。このことにより省力化とコストダウンが図れます。
3.吸収利用の高い鉄分が含まれているため「根の老化防止」により安定生産に結びつきます。
土強満点の効果
1.食味向上につながります。
2.登熟が高まり安定生産につながります。
3.活力ある根が張り、体質を強化します。
4.茎葉が硬くなり倒伏に強くなります。
5.病気にかかりにくく、異常気象による障害の軽減につながります。

根郡域を広げ根の養分吸収能力を向上させましょう

管内の水田土壌は、以前よりも浅くなっています。大型機械で作業が行われるようになったため、作土下に「ち密層」が出来ています。そのため、根の伸びる範囲が狭くなり、透水性も悪くなり根傷みを起こしやすくなっています。そこで作土深は15~18cm程度に深耕してください。深耕は、根郡域を広げ根の養分吸収能力を向上させます。