JA東びわこ

福祉事業では『地域に必要とされるJA、地域のありがとうを追求するJAづくり』を掲げて居宅介護支援、訪問介護、通所介護、福祉用具貸与・販売といった4つのサービスで介護保険サービスを展開しています。また、JA東びわこでは2ヵ所のデイサービスセンターを運営しています。経験豊富な介護専門スタッフが対応しますのでお気軽にご相談ください。

特定加算に基づく取り組みについてはこちら

居宅介護支援

ご本人やご家族の心身の状況などに配慮し、ケアマネジャーが、サービスの種類、利用回数などを盛り込んだケアプランを作成します。

要介護状態の高齢者に対して、その要介護状態者の有する能力に応じ、自立した日常生活を営むことができることを目的として、居宅サービス計画を作成する指定居宅介護支援を提供します。

ケアマネジャーが介護が必要な方に安心して暮らしていただけるようケアプランを作成し、生活を支援します。

・計画の作成に伴う利用者負担はありません。

・要介護認定を受けられた方は、介護保険から全額支給されるので自己負担はありません。

・保険料の滞納等により介護保険給付金が直接事業者に支払われない場合、別途計算した額をいただきます。

・各種加算に該当する場合は、その加算額を上乗せした額をいただきます。

なお、当事業所が発行する証明書をもって、市町村の窓口に提出いただきますと、全額払戻を受けることができます。

福祉用具貸与・販売

ケアマネジャーが作成したケアプランに基づいて、日常生活の自立を助けるために福祉用具の貸し出し、福祉用具の相談、販売を行っています。

また、介護保険適用外の介護用品も取り揃えています。

利用者の意思および人格を尊重して、常に利用者の立場に立ったサービスに努めます。

福祉機器の選定や使用方法などについてのご相談に応じ、適切な福祉用具のレンタル・販売を行います。

・福祉用具貸与サービスにおける利用者負担金は、カタログ等のとおりとし、利用者の介護保険負担割合証に記載された割合の額を負担いただきます。

・特定福祉用具販売サービスにおける利用者負担金はカタログ等のとおりとします。

・上記負担金の「領収書」「申請書」等を所轄の市町に提出すると、年間１０万円を限度として、介護保険負担割合証に記載の自己負担割合に相当する金額を除く利用料金が償還されます。

訪問介護

ケアマネジャーが作成したケアプランに基づいて、ホームヘルパーが自宅を訪問し、入浴介助、排泄介助、食事介助などの身体的な介護や、一人暮らしの方などに、調理、洗濯、掃除など生活の援助を行います。

要介護状態等の高齢者に対して、訪問介護を提供することにより、利用者の社会的孤立感の解消および心身機能の向上を図るとともに、その家族の身体的・精神的負担の軽減を図ります。

ホームヘルパーがご家庭を訪問し、身体介護（入浴、排泄、食事、着替え、通院などの介助）や生活援助（掃除、洗濯、調理、買い物などの援助）を行います。

・利用者負担金は、介護報酬の告示上の額とし、当該事業が法定代理受領サービスであるときは、利用者の介護保険負担割合証に記載された割合の額とします。

・各種加算に該当する場合は、その加算額を上乗せした額をいただきます。

通所介護

介護が必要と認定されたご利用者のケアプランに基づき、デイサービスセンターにおいて介護サービスを実施します。介護が必要と認定されたご利用者の特性をふまえて、その有する能力に応じ、自立した日常生活を営むことができるよう通所介護サービスを通じて援助を行います。

・ご利用者に喜ばれ、一人ひとりを大切にするサービスを提供します。

・人間らしく生きることを大切にするサービスを提供します。

・ご利用者本位のサービスを提供します。

・目配り・気配りを忘れず笑顔あふれるサービスを提供します。

ご自宅まで送迎を行い、食事や入浴、機能訓練、屋外活動などのレクリエーションなどをして有意義な一日をお過ごしいただけます。

1日の流れについてはこちら（PDF）

1日体験を実施しています。体験料（昼食代）720円でデイサービスの体験をしていただけます。お気軽にお問合せください。（ただし、体験の場合、送迎はできませんのでご了承ください）

・利用者負担金は、介護報酬の告示上の額とし、当該事業が法定代理受領サービスであるときは、利用者の介護保険負担割合証に記載された割合の額とします。

・各種加算に該当する場合は、その加算額を上乗せした額をいただきます。

・食事代等、介護保険外費用は別途負担となります。

デイサービスセンター